【教えてタマチャン!】
節分にしあわせを呼ぶ「福豆」とは?

文:原(編集スタッフ)

早いもので、もうすぐ2月。
この時期、「新年は心機一転がんばろう!」と気持ちを切り替えている方も多いと思いますが、普段と違うことをするというのは、なかなか難しいもの。新しく始めることが、良い方へ進むか、悪い方へ転がるか……ちょっと不安な時は、2月3日の「節分」で、福を呼んでみるのはいかがでしょうか。

 

 

“魔”を滅する「福豆」で、無病息災を願おう!

「鬼は外~、福は内~」と声を出しながら豆を投げる節分は、鬼(邪気)を払って一年の無病息災を願う伝統行事です。もともと旧暦では「立春」(2月4日)が新年だったので、その前日に邪気払いをしていたんですね。

 

現代においても、冬から春へと移り変わるこの時期は、気温差などから体調も崩しやすい時期。また3・4月から新生活をスタートするという方にとっても、邪気を払っておくには絶好のタイミングではないでしょうか。

 

実は、邪気払いに効果があるとされているのは煎った大豆。節分では「福豆」と呼ばれます。

元々、豆には「生命力と魔よけの呪力がある」と考えられており、これを煎る事で「魔の目を射る」とか「魔を滅する」という意味があると伝えられています。

また、古く中国から伝わる自然哲学の思想「五行思想」によると、豆は「金」の属性。病や災いも「金」の属性で、それを滅するといわれる「火」で豆を煎ることで、鬼を封じ込めるという意味があります。最後に豆を人間が食べてしまうことで「鬼を退治した」ということになると考えられているんですね。

他にも、生の豆を使って拾い忘れたものから芽が出てしまうと縁起が悪いから……など、煎った豆を使う理由は諸説あるようです。

 

 

実は栄養の宝庫である「大豆」

畑の肉と呼ばれ、世界の5大健康食品にも選ばれている大豆。たんぱく質をはじめとする三大栄養素はもちろん、食物繊維やカルシウム、ビタミンEなどの栄養が豊富に含まれています。なかでも大豆イソフラボンは、女性ホルモンの一種であるエストロゲンと似た働きをしているので、女性に嬉しい美容や健康を手助けしてくれますよ。

日本人にとっては、味噌・醤油・豆腐・きな粉・納豆などの和食にも欠かせない、大切な食材でもありますよね。鬼は外〜と投げたあとは、しっかり回収して歳の数だけ美味しくいただきたいものです。

 

 

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タマチャンショップでは、節分にぴったりな大豆商品がいっぱい。おいしい九州産大豆を使った「煎り大豆」をはじめ、希少な「青大豆」、ポリフェノール豊富な「黒豆」もオススメです。

さらに、たくさんの種類を食べたいと言う方には、「九州産ミックス煎り豆(3種ミックス)」「ななつのしあわせミックス煎り豆(7種ミックス)」で大豆の美味しさを堪能してみてはいかがでしょうか。

ぜひ今年の節分は豆を撒いて、食べて、福を呼び込みましょうね。

原(編集スタッフ)
原(編集スタッフ)
好奇心旺盛の20代です。趣味は登山と映画鑑賞。最近舞台にも手を出しはじめました。