プロテインとヨーグルトを混ぜるとメリットは?基本の作り方・比率を解説

「プロテインをヨーグルトに混ぜてみたいけれど、本当に美味しく食べられるのかな?」と気になっていませんか。

いつもは水や牛乳で割って飲んでいると、「ダマになって粉っぽくならないかな」「失敗して美味しくなかったらどうしよう」と、ちょっぴり不安になりますよね。

いつものヨーグルトに混ぜるだけで手軽にタンパク質をとれるなら、無理なく美味しく続けていきたいものです。

この記事では、ダマになりにくく、なめらかに仕上がるプロテインとヨーグルトの混ぜ方をご紹介します。失敗しにくい分量の目安や相性のよい組み合わせ、気軽に試せるアレンジレシピもまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。

この記事でご紹介する分量や食べ方はひとつの目安となっております。ご自分の体調や食生活に合わせて、無理のない範囲で取り入れたり、ご不安な方はかかりつけのお医者様などにご相談ください。

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プロテインとヨーグルトを混ぜるときの基礎知識

ココア味のプロテインヨーグルト

ヨーグルトにプロテインをただ適当に入れて混ぜるだけでは、粉っぽさが残ったりパサついてしまったりと失敗しがちです。

美味しくなめらかな口当たりに仕上げるためには、適正な分量の目安と混ぜる手順のちょっとしたコツを押さえておくのがポイントです。

失敗を防ぐプロテインとヨーグルトの比率の目安

プロテインとヨーグルトをなめらかに仕上げる比率の目安は、プロテイン1食分(約15〜30g)に対してヨーグルト100〜150gほどです。

ヨーグルトの水分がプロテインパウダーに対して足りないと、全体に行き渡らずにボソボソとした重いペースト状になってしまいます。

まずはプレーンヨーグルト100gに普段飲んでいる1食分のプロテインを合わせ、好みのとろみに応じてヨーグルトの量を微調整するのがおすすめです。

ただし、ギリシャヨーグルトのような水分の少ないタイプを使う場合は粉っぽくなりやすいため、ヨーグルトを増やすか少量の水分を足してバランスをとってみてください。

なお、プロテイン1食分の量は商品によって異なりますので、パッケージに記載された目安量もあわせて確認してみてください。持病などで食事に気をつけている方は、取り入れる前にかかりつけのお医者様などにご相談いただくと安心です。

スプーンで粉っぽさを残さない混ぜ方

スプーンを使って粉っぽさを残さず混ぜる最大のコツは、器にヨーグルトを先に入れ、プロテインを2〜3回に分けて加えることです。

粉末を先に入れたり一度に全量を投入したりすると、器の底やフチに粉が張り付いてダマの原因になります。

ヨーグルトの表面を少しならした上へ粉末をひとすくい乗せ、スプーンの背で器の側面にすりつぶすように円を描きながらなじませてください。

一気に全体をかき混ぜるのではなく、表面から少しずつ巻き込むように混ぜ合わせることで、シェイカーを使わなくても、なめらかなクリーム状に仕上がりやすくなります。

どうしても溶けない・固まるときの対処法

粉末が溶けきらずにダマができてしまうときは、大さじ1〜2杯ほどの牛乳や豆乳(または水)を後から少しずつ加えて、練るようになじませてみてください。

プロテインの種類(とくにソイプロテインなど)によっては吸水性が高く、一般的なヨーグルトの水分だけでは固まりやすくなります。

少量の液体を注ぎ足してスプーンで手早く練り合わせるか、あるいは食べる前に数分ほど冷蔵庫に置いておくと、粉末が水分を吸って自然となじみます。

プロテインとヨーグルトを混ぜるメリット

プロテインパウダーをシェイカーに入れる様子

プロテインとヨーグルトを組み合わせると、栄養面でも続けやすさの面でも、うれしいポイントがいくつかあります。

水や牛乳で割るいつもの飲み方とはひと味違う、この組み合わせならではの3つのメリットを見ていきましょう。

栄養を補いやすい

プロテインとヨーグルトを一緒に食べると、タンパク質に加えて、ヨーグルトに含まれるカルシウムなども一緒にとることができます。

プロテインだけではとりにくいミネラルや乳酸菌を、発酵食品であるヨーグルトがプラスしてくれるのがうれしいところです。

日頃の食事でタンパク質や乳製品が足りていないと感じる方にも、一品で手軽に取り入れやすい組み合わせです。

体づくりを意識している方はもちろん、毎日の食事のバランスを見直したい方にもおすすめです。

消化吸収しやすくなる

ヨーグルトに混ぜるとスプーンで少しずつ食べる形になるため、一気に飲み干すよりも、ゆっくり味わいながらタンパク質をとることができます。

また、ヨーグルトは発酵の過程で乳糖の一部が分解されているのも特徴のひとつです。

牛乳で割ったプロテインをごくごく飲むのが苦手な方は、食べ方を変えてみるのもひとつの方法です。ただし、お腹の不調が気になる場合は無理をせず、かかりつけのお医者様などにご相談ください。

食べやすくなる

ヨーグルト特有の爽やかな酸味となめらかな口当たりが、プロテインならではの甘みや粉っぽい風味をほどよく抑えてくれます。

日頃のドリンクタイプに飽きてきたときでも、手軽に味の変化をつけながら美味しく楽しめるのがメリットです。

スプーンで食べる分、液状で一気に飲むよりも食べ応えがあり、満足感を得やすくなります。

小腹が空いたときの間食はもちろん、食後にもう一品欲しいときの軽めのデザートとしても重宝するでしょう。

プロテインとヨーグルトの相性

ギリシャヨーグルトをスプーンですくう様子

ヨーグルトとプロテインはどちらも乳や大豆を原料とするため相性が非常によく、組み合わせ次第で食感や風味のバリエーションがぐっと広がります。

合わせるヨーグルトの質感やプロテインのフレーバーを上手に選べば、お好みの口当たりやスイーツのような満足感を思い通りに楽しめます。

おすすめのヨーグルトの種類

プロテインに合わせるヨーグルトは、味の邪魔をせず余計な糖質も抑えられる「無糖のプレーンタイプ」が基本です。

果肉や強い甘みが入っていないシンプルなものなら、プロテインの風味を活かしやすく、甘さも自分好みに調整できます。糖質やカロリーが気になる方にも選びやすいタイプです。

さらっと軽めの口当たりに仕上げたいなら通常のプレーンヨーグルト、レアチーズケーキのような濃密な食べ応えが欲しいならギリシャヨーグルトを選んでみてください。

ただし、ギリシャヨーグルトは水分が少なくダマになりやすいため、混ぜるときに少量の水や牛乳を少しずつ加えて硬さを調整するのがポイントです。

おすすめのプロテインのフレーバー

ヨーグルトの爽やかな酸味を活かすなら、酸味と調和する甘みやコクを持つフレーバーがよく合います。

組み合わせるフレーバーによって味が大きく変わるため、その日の気分に合わせて選んでみてください。

プロテインの味仕上がりこんな方におすすめ
ベリー系・フルーツ系果実ヨーグルトのような爽やかな酸味さっぱり食べたい方
チョコ・ココア味濃厚なチョコムース風のスイーツ感甘い間食で満足感を得たい方
バナナ味・バニラ味クリーミーでまろやかな甘みプロテイン特有の風味が苦手な方

まずは普段から飲み慣れているお気に入りのフレーバーから合わせてみると安心です。

なお、レモンやグレープフルーツなど柑橘系はヨーグルトの酸味とぶつかりやすいため、まずは甘みのあるフレーバーから試してみましょう。

プロテインヨーグルトのおすすめアレンジレシピ

プロテインとヨーグルトをそのまま混ぜるだけでなく、簡単な素材をひとつ加えるだけで、飽きずに楽しめるスイーツやドリンクへと手軽にアレンジできます。

日々の間食や忙しい朝に取り入れやすい、おすすめの簡単レシピを3つご紹介します。

ギリシャヨーグルトで作る濃厚ティラミス

プロテインヨーグルトティラミス

水分が少ないギリシャヨーグルトを使うと、マスカルポーネチーズのような濃密でリッチなティラミス風デザートが手軽に作れます。甘い洋菓子を食べたい気分のときにも、気軽に楽しめる一品です。

材料(1人分)

  • ギリシャヨーグルト(無糖):100g
  • チョコ味またはコーヒー味のプロテイン:1食分
  • 無糖のココアパウダー:適量

作り方

  1. 器にギリシャヨーグルトを入れる
  2. プロテインを2〜3回に分けて加え、スプーンの背で練り込むように混ぜる
  3. 表面を平らにならし、ココアパウダーを全体に振りかける
  4. 冷蔵庫で30分ほど冷やして完成

冷蔵庫で冷やすと粉っぽさがなじみ、よりケーキに近いしっとりとした食感になります。混ぜにくいときは、牛乳を小さじ1ほど足して硬さを調整してみてください。

食べ応えたっぷりのはちみつナッツボウル

プロテインヨーグルトのはちみつナッツボウル

プロテインヨーグルトに、はちみつと無塩ナッツをトッピングするだけで、食べ応えのある一品が手軽に作れます。ナッツのカリッとした噛み応えが加わり、少量でも満足感を得やすいのが魅力です。

材料(1人分)

  • プレーンヨーグルト(無糖):100g
  • お好みのプロテイン:1食分
  • はちみつ:小さじ1
  • 無塩ミックスナッツ:ひとつかみ

作り方

  1. 器にプレーンヨーグルトを入れ、プロテインを2〜3回に分けて加えながら混ぜる
  2. ナッツを粗く砕いて、上に散らす
  3. 仕上げにはちみつを回しかけて完成

はちみつの自然な甘みが、プロテインの粉っぽさをやわらげてくれます。ナッツにはビタミンやミネラルも含まれているので、忙しい日の軽食や、栄養バランスを意識したいときにもぴったりです。

忙しい朝に手軽に飲めるプロテインラッシー

プロテインヨーグルトラッシー

ヨーグルトとプロテインに牛乳や豆乳を注ぐだけで、さらっと飲める爽やかなラッシー風ドリンクになります。グラス1つで作れるので、忙しい朝でも準備や後片付けに手間がかかりません。

材料(1人分)

  • プレーンヨーグルト(無糖):100g
  • フルーツ系のプロテイン:1食分
  • 牛乳または無調整豆乳:100ml

作り方

  1. グラスにヨーグルトを入れ、プロテインを加えてよく混ぜる
  2. 牛乳または豆乳を少しずつ注ぎながら、なめらかになるまで混ぜて完成

ベリー系やあまおう味などのフルーツ系プロテインを選ぶと、甘酸っぱくフルーティーな味わいになります。牛乳を一度に注ぐとダマになりやすいので、少しずつ加えるのがコツです。シェイカーを使えば、より手軽に混ぜられます。

ヨーグルトに混ぜても、飲んでも。タンパクオトメとタンパクオトメ ヨーグルシェイク

混ぜ方やアレンジのコツがわかったら、合わせるプロテイン選びも楽しみのひとつです。

ヨーグルトに混ぜるならタマチャンショップのタンパクオトメ、ラッシー感覚で手軽に飲みたい日にはタンパクオトメ ヨーグルシェイク3種セットが向いています。

ヨーグルトに混ぜるなら、タンパクオトメ

タマチャンショップのタンパクオトメ

タンパクオトメは、大豆たんぱくと乳清(ホエイ)たんぱくを組み合わせたプロテインです。

フルーツ系やチョコ系など味の種類が多く、無糖のプレーンヨーグルトに混ぜれば、その日の気分で味の変化を楽しめます。

ナッツボウルやティラミス風など、アレンジのベースとして使い分けやすいのもポイントです。

  • 大豆たんぱくと乳清たんぱくのW配合(植物性たんぱく100%のソイシリーズもあり)
  • フルーツ系やチョコ系など、好みに合わせて選べる豊富な味
  • 水やアーモンドミルクに溶かして飲むこともできる

\ 詳しい内容は商品ページでチェック /

手軽に飲みたい日は、タンパクオトメ ヨーグルシェイク3種セット

タマチャンショップのタンパクオトメ ヨーグルシェイク3種セット

タンパクオトメ ヨーグルシェイク3種セットは、牛乳に溶かして飲むシェイクタイプのプロテインです。

ヨーグルトを切らしている朝や、ラッシーのようにさっと飲みたいときにぴったりです。

プレーンとフルーツ系の3種類がセットになっているので、飲み比べながら好みの味を見つけられます。

  • 牛乳に溶かすだけの手軽さ
  • 大豆たんぱくと乳清たんぱくを使用
  • プレーン1種とフルーツ系2種の飲み比べセット

プロテインをヨーグルトに混ぜる際の注意点

ヨーグルトをスプーンですくっている様子

プロテインとヨーグルトは手軽で栄養価の高い組み合わせですが、扱い方によっては風味や食感が損なわれたり、衛生面で気をつけたいことが出てきたりします。

美味しく安心して楽しむために、調理や保存の際に押さえておきたい2つの注意点を確認しておきましょう。

熱湯や高温での加熱調理を避ける

プロテインとヨーグルトを合わせる際は、熱湯を注いだり電子レンジで過度に温めたりする加熱調理は控えましょう。

タンパク質は熱によって変性して固まりやすく、乳酸菌も熱に弱いため、高温では生きた状態を保ちにくいとされているためです。

ホットヨーグルトとして楽しみたい場合でも、人肌程度のぬるま湯で溶かすか、レンジ加熱は40度前後のほんのり温かい状態に留めてください。

温度を上げすぎないようにすると、ダマを防ぎながらヨーグルト本来の風味も楽しめます。

作り置きをせず食べる直前に混ぜる

プロテインヨーグルトはまとめて作り置きをせず、食べる直前に混ぜ合わせて食べ切るのが基本です。

水分を含んだタンパク質や乳製品は放置すると雑菌が繁殖しやすく、時間の経過とともに風味が落ちて独特のにおいやパサつきが出やすくなります。

外出先へ持参したいときは粉末とヨーグルトを別々に持ち運び、食べる直前のタイミングで合わせるようにしましょう。

常に清潔で新鮮な状態で口にすることが、安全に美味しくプロテインヨーグルトを楽しむ秘訣です。

プロテインヨーグルトに関するよくある質問

プロテインとヨーグルトを組み合わせる際によく寄せられる疑問を紹介します。

プロテインとヨーグルトを混ぜると期待できる効果はなんですか?
タンパク質と乳酸菌を一度にとれるため、体づくりを意識している方にも、腸内環境が気になる方にも取り入れやすい組み合わせです。
さらに、スプーンで食べる分、水で割って飲むよりも食べ応えを感じやすいのもうれしいポイントです。
満足感のある間食や朝食の一品が手軽に作れるので、毎日の食事の選択肢のひとつとして取り入れてみてはいかがでしょうか。
プロテインとヨーグルトを混ぜるとどんな味になりますか?
ヨーグルト特有の爽やかな酸味にプロテインの甘みや風味が溶け込み、果実入りヨーグルトや濃厚なデザートのような味わいへと変化します。
ベリー系を合わせれば甘酸っぱくフルーティーに、チョコ系やバナナ系を選べばムースやレアチーズケーキのような贅沢な甘みを楽しめます。
粉っぽさがヨーグルトのなめらかさでカバーされるため、水で溶かしたプロテインが苦手な方でも、美味しく続けやすいのが魅力です。
飲むヨーグルトと混ぜても大丈夫ですか?
飲むヨーグルトは固形のヨーグルトと同様にプロテインと相性がよく、シェイカーを使えばダマになりにくく溶かしやすいため、手軽に取り入れやすい組み合わせです。
喉越しが軽やかなので、運動後など、さらっと飲みたいシーンにぴったりです。
ただし、加糖タイプの飲むヨーグルトは糖質やカロリーが高くなりやすいため、気になる場合は無糖や低糖質タイプを選ぶようにしましょう。

まとめ

プロテインとヨーグルトの組み合わせは、タンパク質とヨーグルトの栄養を一度にとれる、手軽で続けやすい食べ方のひとつです。

美味しく仕上げるポイントは、ヨーグルトを先に器に入れ、プロテインを少しずつ加えて混ぜること。ダマになってしまったときは、牛乳や豆乳を少量足して練ると、なめらかになじみます。

ベースには味の邪魔をしにくい無糖のプレーンヨーグルトを選び、お好みのフレーバーやトッピングを合わせれば、その日の気分に合わせたアレンジも楽しめます。加熱や作り置きは控え、食べる直前に混ぜて新鮮なうちに味わうのが、美味しく安心して楽しむコツです。

いつものヨーグルトにひと工夫して、毎日の朝食や間食をもっと楽しくしてみませんか。