「Silviculture(造林)」と「Fishery(漁業)」を組み合わせた手法であり、マングローブの森づくりによる環境保全と、低コストな水産養殖経営による住民の生活向上の両方の便益を創出する方法です。
この組み合わせにより、持続可能な森林経営と自然共生型で持続可能な水産養殖経営を実現することができます。
タマチャンショップはこの夏から、
CO2削減・マングローブ植林を掲げて
「タマチャンの森プロジェクト」をはじめます。
植林が完了しました1ha(約2,500本分植林)の最新の様子が届きました。
全体的に順調に成長しており、既に枝が伸び葉も多く付けていました。
約312世帯分
約2,360人分
※1 2019年度・1世帯あたりの二酸化炭素排出量(環境省調べ)
※2 1人あたりの呼気によるCO2排出量(環境省調べ)
過去のレポート
「Silviculture(造林)」と「Fishery(漁業)」を組み合わせた手法であり、マングローブの森づくりによる環境保全と、低コストな水産養殖経営による住民の生活向上の両方の便益を創出する方法です。
この組み合わせにより、持続可能な森林経営と自然共生型で持続可能な水産養殖経営を実現することができます。
2021年3月〜12月の注文件数により、現在1ha(約2,500本分植林)の森づくりに着手しております。
<2022/2/1>ロンボク島パレマス村の約1haの池にマングローブ2,500本の植林が完了しました!
これからしっかりと育ち始めるのを見届けていきます。また、村長のマングローブ植林に対する想いもお届けします。
これからもタマチャンの森を広げていき、みなさんと一緒にCO2削減に貢献していきます。
パレマス村 村長Sahmanさん
「私たちは養殖池の跡地を少しずつ回復させていくことを望んでいます。シルボフィッシャリーは私たちの村に良い環境と経済を与えることができます。」
<2021/12/24>インドネシアから、森づくりの様子の写真が届きました!