何気なく食べている「雑穀」ですが、実はどの種類も栄養たっぷりで、味も食感も個性的。
農家さんが丹精を込めてつくる雑穀米を、もっと知ってもらいたい!ということでスタートしたプロジェクトです。
赤米は、日本では紀元前に白米と同じ時期に伝来しました。野生種の大部分が赤米であることから、赤米は米のルーツであり、赤飯の起源と言われています。
昭和までは雑草化が進んでしまい、作付けされないようになっていましたが、近年栄養価の高さに注目が集まり、「スーパーライス計画」により品種改良が進んでいます。
一穀一会プロジェクトの第五回は、「赤米」をご紹介!赤米は白米の約8倍もの食物繊維が含まれています。
カルシウムやマグネシウムなどの各種ミネラル、ビタミン類もかなり豊富に含まれており、特に注目すべき「タンニン」は、ポリフェノールの一種で、エイジングケアにもぴったりですよ。
赤米を「健康に良いもの」と認識していたので、長崎県で栽培した黒米・赤米を皆さんに是非食べてもらいたいという思いで作り始めました。
実際に自分も食味をし味・風味・栄養面すべて揃っていると思います。
ほとんどが、掛け干し(天日干し)をおこなっており、農薬も必要最低限しか使用しない。また、色うつりしないように機械も普通のお米とは別にして作業しています。
黒・赤米は反収が少ないうえに天候よって毎年安定した生産は難しいが、こまめな管理で変わらぬ出荷に近づけるよう努力しています。健康食に欠かせない黒米・赤米をこれから先も力を入れ続け、多くの人々と末永くお付き合いしていきたいです。
魚介類等を加えたパエリアやチャーハン、雑炊などのご飯ものに使われていたり、「飲む点滴」とも呼ばれている甘酒の材料として、「赤米甘酒」で使われています。
白米1合に対して、赤米は大さじ1杯(15g)程度が目安です。お好みに応じて調整してください。白米がほんのりピンク色に染まり、もちもちとした食感が楽しめます。
栄養豊富な赤米をリゾットに!きのこやトマトなど、お好みの具材を入れてお楽しみください。栄養豊富な一皿が出来上がります。
赤米1/2カップと水3カップを煮て、60度まで下がったら米麹を混ぜ加えます。ミキサーで攪拌し、炊飯器に入れて布巾をかけ、発酵させて完成!飲む点滴と呼ばれる甘酒を赤米で作ってみてはいかがでしょうか?
100g
498円(税込)
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800円(税込)
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1,380円(税込)
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2,680円(税込)
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4,980円(税込)
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9,400円(税込)
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17,800円(税込)
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