一穀一会プロジェクト
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一穀一会プロジェクトって?

何気なく食べている「雑穀」ですが、実はどの種類も栄養たっぷりで、味も食感も個性的。
農家さんが丹精を込めてつくる雑穀米を、もっと知ってもらいたい!ということでスタートしたプロジェクトです。

ミートミレットとも呼ばれる、まるでお肉のような食感の穀物。
たかきびの歴史

たかきびは、もろこしとも呼ばれるイネ科の一年草で、アフリカ原産です。ソルガムとも呼ばれます。中国名は、コーリャン(高粱)といい、きびとはまったく別の作物です。生育すると3m以上にも育つものもあり、耐干に強く、現在もアフリカやインドでは重要な穀物となっています。

たかきびの栄養

一穀一会プロジェクトの第十回は、「たかきび」をご紹介!炊くとまるでお肉のような食感になることから「ミートミレット」とも呼ばれるたかきびは、精白米のおよそ9倍もの食物繊維を含んでいます。 他にもビタミンやミネラルが豊富で、お肉の置き換えにもぴったりです。

生産者さんに聞きました!

雑穀王国岩手の生産者として、雑穀市場への供給に努めてまいりました。高きびは、文字のごとく背が高く伸び(品種にもよりますが、2メートル以上になります。)収穫作業もひと苦労になりますが、丹精込めて無農薬で栽培しております。岩手県は場所にもよりますが、海風が入り冷涼な気候(やませ)の場所があり、雑穀の主産地はそういった気候の地域になります。野菜栽培に適さない冷涼な気候は、雑穀栽培には適した気候なのです。

無農薬にて栽培し、適期の除草や中耕培土による圃場の管理に努め、安心安全な雑穀生産を行っております。 消費者の皆様に安心して食べらる、おいしい雑穀を作っています。健康にもよいので、ぜひ雑穀を食事に取り入れて下さい。

岩手では、たかきびを粉にして団子を作り、手のひらで真ん中を押しつぶしてお汁粉に入れて食べる『へっちょこ団子』=へっちょこ とも言います。へこんだ団子のへこみをへそになぞらえた名称です。岩手の郷土料理です。沖縄では、伝統穀物として、紅芋などとともに餅を入れてムーチーにするなどして利用されます。

生産者さんオススメの食べ方・レシピ

たかきびを一晩浸水し、お好みの割合で白米と一緒に炊きます。しっかりと弾力があるので、噛む回数が自然と増えますよ。食物繊維たっぷりのごはんを楽しみましょう。

一晩水につけたたかきびを、お肉の代わりに使うだけ!弾力があるので、お肉に近い食感になりますよ。普通のお肉を使うよりヘルシーで低カロリーでできるので、ダイエット中のお料理にも。

たかきびハンバーグ同様、一晩水につけたたかきびを、お肉の代わりに使うだけでできます。 もちもちっとした食感と皮のパリパリとした食感がたまりません。