私たちは、常にお客様のしあわせと笑顔につながる商品を作り続ける
という理念の元、日々商品開発に取り組んでいます。
同時に、私たちの生み出す商品や取り組みが自然にとっても優し
くなければならないと考えています。
私たちのお届けしている「しあわせ食」は、
たくさんの食材を育てられるこの「豊かな地球環境」があってこそ実現できる
持続可能なホスピタリティです。
人と自然が共に暮らせる未来への取り組みとして、環境への様々な問題と
向き合いながら、お客様と共にアクションに取り組んでいきたいと思います。
タマチャンショップに関連する全ての施設の電力を従来の火力発電を中心とした電力から自然エネルギー100%の電力使用へ変更。
CO2排出削減に貢献しています。
一部の当社商品における商品のパッケージ素材やラベル素材・インク素材をさとうきび由来のバイオマス原料へ環境に配慮した素材を順次採用予定。
当社通販商品での梱包資材を紙材質及びバイオマス原料における緩衝材を採用しリサイクルできる持続可能な素材を順次採用予定。
売上の一部から世界の子どもたちにワクチンを日本委員会を通じて提供。
2024年6月更新(2017年~2024年10月現在):ワクチン149,200本相当分
タマチャンショップが手掛ける自社農場では、ゼロエネルギー農業を目指し、CO2削減と農薬を使わない人と環境に優しい生態系サイクルにも寄与した持続可能なオーガニックファームをスタート。
テイクカップやストロー資材をPLA/バガス等などの植物性由来の資材へ随時切り替え。
森林の成長過程で密集化する立木を間引く間伐の過程で発生する木材を使用。
買い物袋はすべて有料化を行い、タマチャンショップ専用オリジナルエコバッグを推奨。
有償での買い物袋もすべて紙製の袋へ。
カフェ店内での洗い物で使う洗剤も、タマチャンブランドの水質汚染の少ない生分解率99.9%の『サラエステ』を採用。
製造過程で出るダンボール紙回収による収益およびタマチャンショップ6店舗で実施する募金活動の収益を 「地球温暖化を防ぐ」活動や「森や海を守る」活動を世界中で行うWWFの一員であるWWFジャパン様へ寄付します。
2024年10月更新:現在寄付額688,000円
インドネシア共和国のロンボク島において、マングローブの植林とその周りでエビや魚の養殖を一体的に行う「シルボフィッシャリー」という手法により森づくりを進めるプロジェクト。
シルボフィッシャリー池の造成~植林、住民への養殖技術の指導、池の管理をワイエルフォレスト株式会社へ委託し、活動を行います。