2021.04.09

ベジタリアンもOKの「超・ヨーグルト」?
植物生まれ、ニッポンの乳酸菌。

みなさま、「乳酸菌」といえば何を思い浮かべますか？
タマチャンショップの乳酸菌パウダー「ちょーぐると」を真っ先に思い浮かべていただけると嬉しいのですが、多くの方は、牛乳からつくられたヨーグルトをイメージしたのではないでしょうか。

健康や美容のため、毎日の食事にヨーグルトを取り入れるのは、菌活の定番ですよね。

しかし、アレルギーなどの体質の問題や、思想・宗教などを理由に、動物性食品であるヨーグルトを食べられない方は少なくありません。
最近では、動物性の材料に頼らないプラントベースのライフスタイルも注目され、植物性食品への注目度も高まってきました。ベジタリアンやヴィーガンとして生きる方も、増えてきています。

ではそんな方々は、乳由来のヨーグルトを食べられないから、菌活は諦めるしかない？

大丈夫！
乳酸菌を摂る方法は、ヨーグルトだけじゃありません。
実は乳酸菌は、野菜や果物、穀物などの発酵食品にもたくさん生息しています。身近なものでいうと、漬物や味噌、酒や麹など昔から日本で親しまれてきた食品です。

そもそも、菜食を中心に暮らしていた昔の日本には、ヨーグルトはありませんでした。
昔の日本人は、漬物や味噌などの植物素材の発酵食品を日常的に食べることで、植物性乳酸菌を体に摂り入れ、健康をつくってきたのです。

たとえヨーグルトや乳製品が食べられなくても、こうした「植物性乳酸菌」を活用すれば、あなたも「菌活」に取り組むことができます。

とはいえ、毎日和食で、漬物や味噌汁を継続するのは難しい……という方や、食事にプラスして、もっと植物性乳酸菌を効率的に摂り入れたい！という方もいらっしゃることでしょう。

そんな方のために、タマチャンショップがお届けしているのが、「ちょーぐるとななつの植物食ブレンド」。日本の伝統的な食生活をヒントに開発された、発酵食生まれの乳酸菌パウダーです。

「ちょーぐるとななつの植物食ブレンド」には、漬物・味噌・お茶・苺・納豆など、さまざまな植物素材の発酵食品を由来とした乳酸菌が、なんと11種も配合されています。

（※植物性乳酸菌10種＋納豆菌で、合計11種）

毎日の食事でこれだけの数の乳酸菌を摂るのはなかなか大変ですが、「ちょーぐるとななつの植物食ブレンド」ならスプーン１杯の粉末を適量のお水に溶かすだけ。豊富な植物性乳酸菌を、ゴクゴクっと楽しむことができるのです。

乳酸菌はすべて植物性だから、動物性食品を控えたい方でも安心。

たった1杯で、普通のヨーグルトの約100倍（※）の乳酸菌を摂ることができるというから驚きですね。まさに、ヨーグルトを超えた「超・ヨーグルト」！

※１食あたりの乳酸菌数10億個のヨーグルトと、本品（1食分3g）を比較した場合

イメージ写真や説明だけ見ると、「え!? 漬物や納豆みたいな発酵臭がするの？」とちょっと心配に思われるかもしれませんが、ご安心ください。発酵したような、においや味の癖は一切ありません。
さっぱりとおいしい、フルーティなヨーグルト風味（※）です。

※乳由来のヨーグルトは含まれておりません。

水に溶かすだけでもおいしいですし、ヨーグルトにかけたり、ミルクで割ったり、ソーダで楽しんだり、いろんなアレンジもOK！
おいしく楽しみながら、伝統的な発酵食と同じ植物性乳酸菌をたっぷり摂れるなんて、うれしいですよね。

そうそう、「この緑色は一体なんの色？」とご質問もいただくのですが、着色料は使っていません。実はこの「ちょーぐると　ななつの植物食ブレンド」には、クロレラやスピルリナ、大麦若葉も配合しているので、その原料の自然な色素なのです。

乳酸菌だけでなく、こうしたスーパーフードとも呼ばれる栄養豊富な植物成分をいっぱいプラスしたので、従来の「ちょーぐると」（植物性＋動物性のW乳酸菌配合）と比べると、少しだけ価格がアップしています。

でも、その分、自信を持ってお届けできる内容で仕上がりましたので、よりスペシャルな乳酸菌を取り入れたい方は、ぜひお試しくださいませ。

コストパフォーマンス重視で、特に植物性にこだわらず、植物性も動物性もバランスよく摂取していきたい方には、これまでの「ちょーぐると」も変わらずおすすめです。
朝は植物性を、夜は通常版を……と使い分けても良いですし、お好きな方をお選びください。

皆様の美と健康づくりに、「ちょーぐると」シリーズをぜひお役立てください！