2022.07.01

ドライフルーツやパウダーを使ったヘルシードリンクで、夏の夕暮れのひととき、“アペロ”しませんか？

アペロとは「アペリティフ」を縮めた言葉で、フランス人が大好きな、飲み物と軽いおつまみで過ごす食前のスナックタイムのこと。おしゃべりすることが目的なので、ディナーなしでアペロ、なんて集まりもよく開かれています。
そう、要は「ちょい飲み」の文化なんです。友達をごはんに招くとなると気が張りますが、「アペロしに来ない？」なら気軽に誘えますよね。
お酒は、アルコールが低めで気軽に飲めるものがおすすめ。せっかくなら、ドライフルーツなどを使った、爽やかなスプリッツァーやビアカクテルはいかがでしょう？　美容や健康に気を遣うお友達にも、きっと気に入ってもらえるはずです。

しあわせドライフルーツ　クランベリーで作る、
「クランベリー・キール」

ドライクランベリーを白ワインに浸したものを炭酸で割った、甘酸っぱい爽やかなお酒。ドライフルーツの食感も楽しめます。
さらに相性の良いハーブ、ローズマリーを加えることでぐっと大人の味わいに！
クランベリーの白ワイン漬けを多めに作っておいて、ピッチャーで出すのも良いでしょう。

【材料／400mlのワイングラス1杯分】137kcal
・しあわせドライフルーツ クランベリー　20g
・白ワイン　100〜150ml
・ローズマリー　1枝

【作り方】
１）小さな容器にクランベリーと白ワインを入れ、冷蔵庫で30分以上おく。

2）グラスにローズマリーと1を入れ、冷やしておいた炭酸水を注ぐ。

みらいのしょうがで作る、
「ジンジャー・シャンティガフ」

いろいろな料理に使えて便利な、みらいのしょうが。ビールに加えるだけで、しょうがの香りと辛みが爽やかなアペリティフになります。
先にグラスにみらいのしょうがを入れてレモン汁となじませてからビールを注ぐと、ダマになりません。
ビールを注ぐときは吹きこぼれないように、ゆっくり、そっと入れるのがコツです。お好みでシロップを加えてどうぞ。

【材料／500ml容量のグラス1杯分】179kcal
・みらいのしょうが　小さじ1/2
・レモン汁　小さじ2
・ビール　350ml
・ガムシロップ（好みで）小さじ1
・ミント　少々

【作り方】
１）グラスにみらいのしょうがとレモン汁を入れてよく混ぜる。

２）冷えたビール350mlをゆっくりと注ぐ。ガムシロップを加えて軽く混ぜ、ミントを飾る。

やさしいルイボスティーで作る、
「ロングアイランドルイボスティー」

飲みやすく、みんなが大好きなルイボスティー。少しだけウォッカを加えてコーラを注げば、大人のロングアイランドティーに早変わりです。
ウォッカを入れずに作れば子どもにもぴったりのアペロに。レモンの代わりにライムを加えてもおいしいですよ。

【材料／500ｍｌ容量のグラス１杯分】112kcal
・やさしいルイボスティー　1袋
・コーラ　80ml
・ウォッカ　30〜40ml
・レモンまたはライム（好みで）適量

【作り方】
１）ルイボスティーのパックをポットに入れて、熱湯を100mlほど注ぎ、濃いめのルイボスティーを作る。冷蔵庫でよく冷やしておく。

２）グラスに氷を入れてウォッカを注ぎ、冷やしておいたルイボスティー100mlとコーラを注いで軽く混ぜる。好みでレモンやライムを絞る。

いつものチーズにひと工夫、
マンゴー＆カマンベール

ヘルシーカクテルと一緒にぜひ味わって欲しいのが、しあわせドライフルーツの「マンゴー」に、カマンベールを乗せるだけのこちらのおつまみ。
甘酸っぱいマンゴーとクリーミーで濃厚なチーズはまさにベストマリアージュ！
もちろん、ワインのお供にもおすすめです♪

【材料】1個当たり約45kcal
・しあわせドライフルーツ マンゴー　適量
・カマンベールチーズ　適量

【作り方】
ドライマンゴーを食べやすい大きさに切り、カマンベールを適量のせる。

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夕食前のひとときのおしゃべりをリラックスして楽しむ「アペロ」。こんな体にも良いカクテルなら、話も弾みそうですね。
おつまみには、紹介したマンゴー＆カマンベールのほか、ナッツやオサカーナ、エビチップスなど、タマチャンショップならではのヘルシーでおいしいスナックがおすすめです。
ぜひ、この夏の楽しみに加えてみてくださいね。