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6月29日は「佃煮の日」です。これは、江戸時代に佃煮発祥の地とされる東京都中央区の佃島にある住吉神社の例大祭が毎年6月29日に行われることから、この日が記念日に制定されました。ごはんのお供として古くから親しまれてきた佃煮は、素材のうまみをぎゅっと凝縮し、保存性と栄養価を兼ね備えた、日本ならではの味。定番の昆布やシラスをはじめ、近年では健康や嗜好の多様化に合わせた、さまざまな佃煮が登場しています。今回は、佃煮の魅力をあらためて見直すきっかけとして、日々の食卓に取り入れやすいアイテムをご紹介します。
タマチャンご飯のお供セット【三十雑穀+佃煮セット】

佃煮とごはんの組み合わせを、もっとからだ思いに。「タマチャンご飯のお供セット」は、国産雑穀をブレンドした「三十雑穀」と「しあわせ佃煮」をセットにした、タマチャンショップならではの“ごはん時間”を提案するアイテムです。佃煮は、わかめや椎茸、かつお節の風味をいかしたやさしい味わいで、昆布のうまみと甘辛だれがごはんと相性抜群。そこにもちぷち食感の三十雑穀を合わせれば、食物繊維やミネラルも摂れる、栄養バランスに配慮した一膳が手軽に完成します。「あと一品ほしい」と思ったときや忙しい日の簡単ごはんとして、佃煮のおいしさと温もりをあらためて楽しめるセットです。
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卑弥呼熟成三年醤油

「卑弥呼熟成三年醤油」は、3年間じっくり寝かせた伝統製法で、まろやかさとコクが際立つ一品です。国産丸大豆と小麦を原料に、昔ながらの木桶で長期熟成。その結果、角のないまろやかな旨みと、後味にふくらみを残すまろやかさが特徴で、佃煮作りはもちろん、焼き物や煮物にもぴったりです。「ちょっと一滴」から始めるだけで、食卓の印象がぐっと豊かになる存在。素材の味を活かしつつ、いつもの味付けを優しく整える調味料として活躍します。
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黒糖粉末(加工黒糖粉末)

自然な甘さで、料理のおいしさを引き立てる「黒糖粉末」は、沖縄県産の黒糖を丁寧に粉状にした、素材本来のやさしい甘みが魅力です。まるで温もりと懐かしさを感じられるような香り。サッと溶けやすくお料理やスープに加えてほんのりとした甘みを添えたり、佃煮に混ぜて風味を豊かにしたりと、幅広く活用できます。自然由来の風味を大切にしつつ、日常の食事にやさしさを加えてくれる相棒です。
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ナッツ類(自然派クルミ・松の実・素焼きカシューナッツ)

佃煮の具材は海や山の幸が定番ですが、ナッツを加えることで、香ばしさとコクがぐっと引き立ちます。タマチャンショップで人気の「自然派クルミ」「松の実」「カシューナッツ」は、いずれも素材の風味を生かした素焼き仕上げ。甘辛い醤油だれにナッツのコクが加わることで、奥行きのある味わいに仕上がり、ちょっとした箸休めにもぴったりです。細かく砕いて混ぜ込むと、食感にアクセントが出て、さらにごはんが進むおかずに早変わり。ビタミンやミネラル、良質な脂質も補えるので、からだにもやさしい佃煮アレンジが楽しめます。
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日本人に馴染み深い佃煮は、使う具材によってたんぱく質・カルシウム・鉄分などが摂れる栄養面で頼れる存在。素材そのものの力を生かした味わいは、少量でもごはんが進む優秀なおかずです。今回ご紹介した商品も、そんな佃煮の魅力が最大限活かせる商品ばかりです。「あともう一品ほしい」「食事をさっと済ませたい」といった場合にも、そっと寄り添ってくれるのが佃煮の良さかもしれません。