日本人ならやっぱり大好き、炊きたてご飯!
最近は健康のために「糖質制限」や「炭水化物抜きダイエット」が推奨されていますが、それでもやっぱりご飯は欠かせない! という方も多いはず。
そんな方にこそオススメなのが、いま大人気の「大麦&もち麦」! 食物繊維が大変豊富なので、糖質が気になる方にもオススメの食材なんです。
以前の記事で、「大麦・押し麦・もち麦」の違いや特徴を詳しく解説しました(⇒前回の記事はコチラ!)。
そして今回は、タマチャンショップで販売中の「押し麦(大麦)」と「国産もち麦」を実際に炊き比べて比較! スタッフが食べ比べた感想もレポートいたします♪ 是非、お買い物の参考にしてみてくださいね。
昔ながらの美味しい麦ごはん!「押し麦(大麦)」
うるち性の大麦を平たくした「押し麦」。
もち麦よりも手頃な価格で、白米の約17倍の食物繊維を含んでいると言われています。
大麦は本来硬くて水分を吸収しにくいのですが、押し麦は一度蒸したあと平たく加工されているので、水分をしっかり吸いやすくなっています。
炊きあがりは、うっすら茶色になる場合もあります。
■スタッフ江島、実食!
「麦飯はパサパサしてるとか、クサイって聞いていたので恐る恐る食べたんですが……美味しいです! 確かに炊飯器を開けた時に白米とは違う麦の香りがしましたが、食べる時に気になるほどではないです。パサパサも、私はあまり気になりませんでした。麦を入れた分、しっかりお水を足したり、しばらくお水に漬けておくのがポイントかも。押し麦は少しプチっとした食感ですが、全然かたくなくて、いつもの白米と変わらない感覚で食べられました!」
麦は独特の風味があるので、よくクサイと言われることがありますね。
平気という方も多いのですが、どうしても気になってしまう方は無理にご飯に混ぜるのではなく、大麦単体で炊いて、サラダなどお料理に加えるのもオススメですよ。
ぷちぷち&モチモチ!「国産もち麦」
こちらは、もち性の大麦「もち麦」。
もち麦は、白米の約20倍の食物繊維を含むと言われています。
国内に多く流通している外国産のもち麦と比べて、タマチャンショップのもち麦は国産の自然な品種なので、見た目も不揃いで外皮が残っているのが特徴です(もち麦の外皮には食物繊維がたっぷり含まれています!)。
炊きあがりの写真は一見押し麦と似ていますが、残った外皮が色づいているのがわかります。
■スタッフ江島、実食!
「大麦よりもプチプチ感が強いですね! もちもちプチプチしていて美味しい。なんとなく、ご飯に甘みも感じます! 以前アメリカ産のもち麦を食べたことがありましたが、少し違うかな。どちらもモチモチ弾力はありますが、国産もち麦の方が外皮が残ってるからプチプチした食感があります。もちもち感が加わるので、押し麦よりもご飯のパサつきも感じません。素朴な見た目も、雰囲気があって良いですね。」
アメリカ産のもち麦の多くは丸麦という硬い品種のため、しっかり精麦されて外皮を取り除いてあるものがほとんど。そのためニオイなどのクセが少なく食べやすいですが、外皮が残っている分、食物繊維などの栄養分は国産もち麦の方が多いんですよ。
いかがでしたか?
スタッフの感想も個人のものですので、また違うご意見もあるかもしれませんが、ひとつの参考になれば幸いです! 是非、商品ページに寄せられたお客様のレビューも参考になさってくださいね。
押し麦(大麦)、もち麦、それぞれ違った魅力がある商品です。毎日のご飯で取り入れながら、健康づくりにお役立てください!
まだまだ人気沸騰中のため、すぐに品薄状態となってしまいます。気になるものは、是非お早めにゲットしてくださいね♪
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