日中も朝晩もひたすら暑い!という時期が過ぎて、やっと秋がやってきましたね。
タマチャンショップの故郷である宮崎県都城市も、朝晩が大分涼しくなってきたり公園のイチョウが色づいてきて、秋の訪れを感じられるようになってきました。
今回は、“読書の秋”にちなんで、スタッフのくわちゃんが「読んでよかった!」と思う4冊の本と、そのお供に合いそうなタマチャンアイテムをご紹介します。
私、くわちゃんは本が大好きなんですが、「積読」するタイプで、家にまだまだ読み終わってない本がたっくさんあります…笑
この秋は、鈴虫の声を聴いて夜長を楽しみながら、ゆったりと本を読みたいなあと思っています。
じっくり読める本やサラッと読める本など、様々なカテゴリーの本を選んでみたので、読書を始めたいなと思う方はぜひチェックしてみてくださいね!
1冊目🔖冒険の書 AI時代のアンラーニング ( 著者:孫泰蔵 )
姉にオススメされ借りようと思ったら、2週目も読みたいからと断られて自分で買った本です。
どうやって現在の「教育の場」が作られていったのか?
著者が過去にタイムスリップしながら教育のルーツを辿り、まさに冒険をしているようなつくりでゲーム好きな私は楽しく読めました。
学びについて、自分自身がいかに固定概念にとらわれているのかと考えさせられる本でした…。
1週目ではまだ理解しきれない部分があったので、私も姉と同様に2週目をしようと思います!
《 おすすめのお供:みらいのミルク+カカオパウダー+ミルク 》
結構頭を使うので、お供はカカオの香りに癒されるホットココアがおすすめ。
みらいのミルクで栄養もしっかりと!コクと甘さもプラスしてくれます。
◼️使用しているタマチャン商品
2冊目🔖西の魔女が死んだ ( 著者:梨木香歩 )
本の帯に「250万人が読んだ」とあったので、読んだことがある方も多いかもしれません。
中学生くらいの頃に、家に置いてあったことをきっかけに読んだ小説です。
不登校で引きこもりがちな少女が、森に一人で暮らすおばあちゃんの家で過ごす日々。
おばあちゃん〈魔女〉に様々なことを教えてもらいながら、少しずつ成長していく主人公にグッときます。
将来、魔女のように森で暮らすことが夢になりました。
夏休みの読書感想文の題材にもよく選ばれていたり、内容の季節も夏がメインなんですが、自分はどんな夏を過ごしたかなあ〜と振り返りながら読んでみるのも良さそうです🎐
《 おすすめのお供:いのちのワイン+ベリーとミント 》
まるで魔女気分を味わえる、いのちのワインのアレンジはいかがでしょうか?
疲れやすい目をポリフェノールでサポートしながら、読書を楽しみましょう。
◼️使用しているタマチャン商品
3冊目🔖みんなの臓活( 著者:尹 生花 )
ここのところ、「養生」というワードが気になるようになってきて読み始めました。
五臓がどんな働きをしているのか、季節の流れでこんな不調が出やすいのか!など色々な知識が学べます。
さらに、五臓に対応したツボ押しやマッサージなどもあるので、不調を感じるところがあれば手軽に取り入れられるのも魅力的です!
読んでみると、思っていたより五臓を活かしきれていないことが分かったので、食事や生活習慣を見直してみようと思いました。
《 おすすめのお供:モロコッチ+べっぴんはとむぎ(スナックタイプ) 》
トウモロコシとはとむぎは「脾(消化・吸収を司る臓器)」を活かしてくれる代表的な食材らしく、まさに〈モロコッチ〉と〈べっぴんはとむぎ〉がぴったりです!
◼️使用しているタマチャン商品
4冊目🔖家が好きな人( 著者:井田 千秋 )
こちらはイラストコミックなので、読書に慣れていない方も読みやすいかなと思いチョイスしてみました!
さまざまなお家とそこに住む人の暮らしを覗き見できて、何よりイラストの優しいタッチに癒されます🍂
どの住民のインテリアもとても素敵で、個性が溢れるお家についつい見入って「私もこんなお家に住みたいな〜」と妄想がはかどること間違いなし!
また、時折登場する食べ物たちもとっても美味しそうで、読んでいるとお腹が空いてきます。笑
《 おすすめのお供:九州パンケーキ+ルイボスティー 》
美味しそうな食べ物がいっぱい出てくるので、簡単に美味しいパンケーキが作れる「九州パンケーキ」と、ホッとひと息つくのにぴったりなルイボスティーを選んでみました。
食器もお気に入りのものを使って、自分を甘やかしましょう🥞
◼️使用しているタマチャン商品
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今回は、様々なジャンルの本をご紹介してみましたがいかがだったでしょうか?
お供も用意して、楽しい読書時間を過ごしていただきたいと思い、この記事を書いてみました!
ぜひあなたのおすすめの本とそのお供も教えていただけると嬉しいです✨