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毎月17日は「減塩の日」。日本高血圧学会が定めたこの記念日は、日々の食生活の中で無理なく塩分を控える大切さを伝える日です。 「減塩」といえば、なんとなく味気ないイメージ。しかし、素材の味を活かしたり、香りやだしの旨みを工夫したりすれば、料理を美味しく楽しめます。今回は、タマチャンショップと加藤綾菜さんが共同開発した『綾菜式減塩 万能だし粉』を使い、やさしい味わいと満足感を両立させた「豚のしょうが焼き」のレシピをご紹介します。
「綾菜式減塩 万能だし粉」とは?

「綾菜式減塩 万能だし粉」は、加藤綾菜さんとタマチャンショップによる共同作品。塩分に頼らず料理の深みを引き出す「氷だし」から改良を経て、鰹節・昆布・しいたけ・玉ねぎ・黄金しょうが・醤油などの自然素材から作りました。大さじ1杯(5g)あたりで塩分量はわずか0.17gと少なめですが、さっと料理に加えれば丁寧にだしをとったような本格的な味わいに。和食や洋食、中華にも使える万能調味料として、発売当初から大人気の商品です。
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綾菜式減塩 万能だし粉を使った「豚のしょうが焼き」のレシピ
「綾菜式減塩 万能だし粉」を使った豚のしょうが焼きは、塩分を抑えながらも物足りなさを感じにくく、しっかりとしたコクと香ばしさを楽しめます。さらに『みらいのしょうが』を合わせることで、香り立つしょうがの風味が食欲をそそる一品に。標準的なレシピの塩分量は1.2〜1.8gほどですが、今回のレシピであれば約50%カットほどカットできます。ご飯が進む味わいで、無理なく減塩したい方にぴったりのレシピです。
【材料】(2人分)

〈メイン材料〉
・豚ロース薄切り … 200g
・玉ねぎ … 1/2個(薄切り)
・小麦粉 … 大さじ1
・油 … 小さじ1
〈合わせダレ〉
・しょうゆ(卑弥呼醤油を使用) … 小さじ2強
・みりん… 小さじ2強
・酒… 小さじ2強
・綾菜式減塩 万能だし… 2.5g(味が薄ければ調整してもOK)
・みらいのしょうが… 1g(または生のすりおろししょうが大さじ1弱)
※塩分量:約0.91g
【作り方】
1.下準備をする

豚肉に軽く塩こしょうをふり、小麦粉を薄くまぶします。

玉ねぎは、火が通りやすいよう薄切りにする。

合わせダレの材料をボウルで混ぜておく。
2.玉ねぎを炒める

フライパンに油を入れて中火で熱し、玉ねぎを入れてしんなりするまで炒める。
3.豚肉を焼く

玉ねぎを一旦下げたら、豚肉を広げて両面を焼く。
軽く焼き色がついたら玉ねぎを戻す。
4.タレを絡める

合わせダレを全体に回しかけ、弱めの中火で1〜2分ほど煮からめる。
照りが出て全体になじんだら火を止める。
※味を見て薄く感じる場合は「綾菜式減塩 万能だし粉」を小さじ1追加して様子を見ましょう。
5.仕上げ

千切りキャベツなどの野菜を添え、残ったタレを上からかければ完成。
今回のレシピは、スタッフが実際に料理を作りながら、同時にラジオ収録もやっています。タマチャンショップのスタッフによるほのぼのとした放送ですが、気になる方はチェックしてみてください。
【タマチャンショップ タマリバ】https://www.community.tamachanshop.jp/announcements/j3l1rkcdy0ra5z1u
塩分を少し控えるだけで、食材そのものの香りやうま味がより豊かに感じられます。味わう楽しみをそのままに、からだにやさしい料理を続けていきましょう。タマチャンショップの『綾菜式減塩 万能だし粉』は、減塩でも満足できる味わいを生み出す心強い味方。無理のない範囲で減塩を続けながら、美味しい食事で健康な毎日をお過ごしください。














