11月になると、温かい汁ものや炊き立てのごはんがいっそう恋しくなります。家の食卓に和の味わいがあると、どこかほっとしますよね。11月24日は「和食の日」。1124(いい日本食)という語呂合わせにちなみ、日本の食文化を見つめ直し、日々の暮らしに和食を取り入れるきっかけにしようと制定されました。いくら馴染みのある和食でも、つくる手間を感じることはありますよね。しかし、ごはん・だし・野菜のおかずなど、いつもの料理にひとつ和の要素を添えるだけで、和食は多様に楽しむことができます。今回は、毎日の食卓で気軽に和食を楽しむためのヒントを、タマチャンショップのアイテムと一緒にお届けします。
綾菜式減塩 万能だし粉

「綾菜式 減塩 万能だし粉」は、玉ねぎ・鰹節・生姜などの粉末を合わせた、和の料理に使いやすい調味料です。粉末タイプなので、味噌汁や煮物にひとさじ加えるだけで、だしの香りがふんわりと広がります。タレントの加藤綾菜さんが試行錯誤の末に辿り着いた減塩の「氷だし」をもとに作られており、塩分量は控えめの設計。料理の味を整えたいときにも取り入れやすく、家庭のごはんづくりに自然に溶け込む存在です。炒め物の仕上げや炊き込みごはんなど、幅広い料理に使えるのも嬉しいポイント。毎日の食卓で、和の風味をやさしく添えたいときに活躍する一品です。
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三十雑穀シリーズ

タマチャンショップの「三十雑穀」は、いつものお米に混ぜて炊くだけで、三十種類の雑穀を手軽に取り入れられるシリーズです。白・黒・赤・森など、8種類のブレンドから選べるため、料理や気分に合わせて使い分けられます。また、関連商品も豊富にあり、温めるだけで一食分の雑穀ごはんが用意できる「三十雑穀パックごはん」お湯を注ぐだけのスープ「三十雑穀スープシリーズ」も展開。みそスープや出汁ベースの種類もあり、和の食卓に添えやすく種類も豊富。「フリーズドライ三十雑穀みそスープ」は、油揚げと豆腐の具材が入った味噌汁で、お椀に入れてお湯を注げば仕上がります。どれも忙しい現代人の食生活に自然となじみ、和食でもっと手軽に栄養をプラスしたい方に選ばれています。
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九州産訳ありしいたけ

九州の原木で育ったしいたけを乾燥させた「九州産訳ありしいたけ」は、形や大きさにばらつきがあるため訳あり品としてご紹介していますが、香りや旨みはしっかり感じられる乾燥しいたけです。 風味がぎゅっと凝縮されており、だしをとるだけでも豊かな香りが広がります。水で戻したしいたけはやわらかく、煮物や炊き込みごはんはもちろん、炒め物やスープにも相性バッチリ。たっぷり入っているので、常備しておけばさまざまな和食に活用できる便利な存在です。
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ななつのしあわせベジ畑

「ななつのしあわせベジ畑」は、国産野菜・きのこ・海藻など低温ドライ製法で仕上げた、タマチャンショップの乾燥野菜シリーズです。数ある種類のなかでも和風ベースには、ごぼう・白菜・白ネギ・大根など、和食と相性の良い野菜をミックスしています。水で戻せば料理に使えるため、煮物・味噌汁・炒め物といった具材にもすぐ使えて便利。生の野菜より長期間保存できるため、野菜をプラスしたい時に一袋でも持っておくと安心です。
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しいたけ粉末

「しいたけ粉末」は、原木しいたけを乾燥させて細かく粉にしたパウダータイプの商品です。しいたけの香りやうま味をそのまま活かしているため、味噌汁や煮物に少し加えるだけで、やわらかな味わいを楽しめます。乾燥しいたけのように戻す必要がなく、料理の途中でさっと使えるのも便利なところ。炊き込みごはんや炒め物の下味としても使え、和食づくりの力強いパートナーになってくれるでしょう。
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しあわせ佃煮

和食には、ついごはんと合わせて楽しめるものを選びたくなりますよね。「しあわせ佃煮」は、昆布や椎茸をじっくり煮含め、素材の持ち味をいかすよう丁寧に仕上げた佃煮です。キクラゲのコリッとした食感が加わり、ひと口で満足感のある味わいに。温かいごはんにのせるだけで、しあわせな香りが口いっぱいに広がります。おにぎりの具材やお酒とも相性が良く、食卓のさまざまな場面で活躍してくれる一品です。
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特別な準備がなくても、和の味わいは身近な食材で十分に楽しめます。炊きたてのごはんやだしの香りがあるだけで、食卓はどこか落ち着いた時間になりますよね。タマチャンショップの商品は、日々の料理にそのまま取り入れやすく、和食をもっと気軽に続けたいときにも頼れる存在。忙しい日でも無理なく作れる和のアイテムで、食事をもっと楽しんでいただけたら嬉しいです。













