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冷え込みが増し、日中も空気がひんやりする季節になりました。そんな時は、温かい飲み物と一緒にやさしい甘さのおやつが恋しくなりますよね。今回は、そんな季節にぴったりの干し芋とヨーグルトの和え物をご紹介します。素材の甘みをそのまま生かした、体にやさしい乳酸菌入りで今の季節にぴったりなスイーツ。タマチャンショップで大人気の『とろける干し芋』を使って、罪悪感なく楽しめるヘルシーなおやつに仕上げました。
『とろける干し芋』でつくるヨーグルト和えのレシピ

『とろける干し芋』は、さつまいもの名産地・鹿児島県産の紅はるかを天日干しした添加物を使わず仕上げた干し芋です。濃厚な甘さが特徴で、そのまま食べても美味しいのですが、ヨーグルトと合わせることで、しっとり甘く優しい口当たりに変化します。干し芋のもちっとした柔らかさと、ナッツのカリッとした食感がクセになるヘルシーおやつです。
【材料】(1人分)
・『とろける干し芋』…小1枚(約20g)
・プレーンヨーグルト…120g
・お好みのドライフルーツやナッツ…15g
・オリーブオイル…適量
【作り方】
1.ドライフルーツ、ナッツを砕く。
2.干し芋を食べやすい大きさに切る。(冷えて硬くなっている場合は、電子レンジで20〜30秒温めると柔らかく切りやすくなります)

3.ボウルにヨーグルト、ドライフルーツ、ナッツ、干し芋を加えて軽く混ぜる。
4.器に盛り、お好みでドライフルーツ、ナッツ、干し芋、オリーブオイルをトッピングして完成。

干し芋がヨーグルトを少し吸って、しっとり甘く優しい口当たりに。何よりも罪悪感がないのが嬉しいですよね。一晩冷蔵庫で寝かせると、干し芋がさらに柔らかくなり、まるで本格的スイーツのような味わいに。黒ごま・きなこ・シナモンパウダーを加えて、味の変化を楽しむのも良し。干し芋をトースターで少し焼くと、香ばしさと甘みが増します。

干し芋には、水溶性と不溶性両方の食物繊維のほかに、カリウム・ビタミンE・βカロテンなど、さまざまな栄養が含まれています。自然な甘みで満足感を得られやすく、甘いものの代替としてもおすすめです。さつまいもの自然の甘みと、ヨーグルトの組み合わせで、体に嬉しいおやつタイムはいかがでしょうか?
皆さまの健やかな日々の参考になりましたら幸いです。
レシピ考案・料理製作・撮影/清水伸彦・清水koma














