昨年末から人気沸騰中の甘酒。
この冬はいろんなお店で甘酒コーナーが拡大され、テレビや雑誌でも甘酒がよく特集されていました。
そんな中、昨年11月にタマチャンショップから発売した「十六穀しょうが甘酒」。もうお試しいただけましたか?
「十六穀しょうが甘酒」は、その名の通り16種類の国産雑穀と生姜を使用した、米麹仕込みの甘酒です。<以前の記事⇒でも詳しく紹介していますので、是非チェックしてくださいね!>
そんな「十六穀」の甘酒に、なんと新しい仲間が登場!「黒」と「緑」が新発売しました。
もち黒米や赤米を多く配合して、ポリフェノールを強化した「黒」。そして青汁と抹茶を配合し、食物繊維&カテキンを強化した「緑」です。
黒も緑も、やはり普通の甘酒とは違う色!
こんな甘酒、なかなか見かけないですよね。
味の違いや、栄養の違いはどうなのか? スタッフを代表して、私・松尾と江島が実際に飲み比べながら検証してみました!
自然な優しい味の「白」は、みんなで楽しめる。
まずはベーシックな「十六穀しょうが甘酒」をおさらい。
「黒」と「緑」に合わせて、通称「白」と呼ばれるようになったベーシックタイプです。「白」といいつつ液体は茶色ですが、これこそが雑穀でつくられている証拠! 国産の16種類の雑穀と、国産生姜を使用しています。
松尾
「あ〜優しい味。はじめて飲んだ時はちょっと甘さが少なくて物足りなく感じましたが、飲めば飲むほど美味しく感じるようになりました。すでに個人的に購入して、何度かリピート済み(笑)朝も夜も飲めるのが良い! カラダに優しい味なんですよね。」
江島
「甘すぎなくて飲みやすいです。確かに甘さは少ないんですけど、好みによってお砂糖や蜂蜜を入れて調整できるし、他の飲み物や料理に混ぜたりアレンジしやすい味だと思います。小さなお子様からご年配の方まで、おすすめしやすい味です。」
ポリフェノールたっぷり、美容の「黒」!
「十六穀しょうが甘酒・黒」は、ベーシックな白と同じく16種類の国産雑穀から作られていますが、雑穀はポリフェノールやミネラルを多く含んでいる「黒米」や「赤米」が多めに配合されています。ポリフェノールたっぷりだから、美容・エイジングケアにおすすめ。もちろん砂糖不使用で、白と同じく生姜入りです。
スタッフが飲んだ感想は……?
松尾
「生姜の味がしっかりする! 白と比べて、生姜の風味がピリっと強め。生姜好きの人にはおすすめですね。美容に良い成分たっぷりというのが嬉しい!」
江島
「雑穀のつぶつぶ感が、3本の中では一番多く感じます。生姜も強いので、飲み終わった時に満足感がありますね。置き換えダイエットに使うなら、黒が一番いいかも。」
これぞニッポンの味! まろやかな「緑」の甘酒。
「十六穀甘酒・緑」は、16種類の国産雑穀でつくった甘酒に、国産の抹茶粉末と青汁をプラス。青汁には、桑の葉・大麦若葉・ハト麦葉・柿の葉など、豊富な栄養を含む素材がブレンドされているので、食物繊維やカテキンがたっぷり。 ちなみに、緑には生姜が入っていないので、名前にも「しょうが」がついていません。
スタッフが飲んだ感想は……?
松尾
「すごい、抹茶! 甘酒の概念が変わりそうです。抹茶ラテみたい! 口当たりがまろやかで、3本の中では一番甘みを強く感じます。デザート感覚で飲めます。」
江島
「白と黒は味の雰囲気が似ていましたが、緑は全然違う感じですね。本当に抹茶ラテみたい。生姜が入っていないから刺激がなくてまろやか。さっぱりした甘さでおいしいです。」
スタッフおすすめ! 甘酒アレンジ。
「黒」と「緑」を試飲したスタッフに、おすすめの飲み方を聞いてみました。
江島
「私のおすすめは、牛乳で割って、蜂蜜を入れる”はちみつミルク甘酒”です。十六穀しょうが甘酒はやさしい味なので、もう少しスイーツのように楽しみたいな〜という時は、蜂蜜を入れると甘さが増して美味しくなりますよ。寒い冬の夜、ミルクを入れてホットで飲むと、体がぽかぽかしてリラックスできます。」
松尾
「意外でしたが、母なるスムージーとのブレンドは、本当におすすめ! いつも牛乳だけで飲んでいた母なるスムージーに、十六穀しょうが甘酒(白)を足してみたら、自然な甘さが増してすごくおいしくなりました。多分、普通の甘酒だと甘すぎると思うんですが、十六穀しょうが甘酒なら大丈夫。黒は生姜の風味が強くてジンジャースムージーという感じになるし、緑は抹茶ラテ・スムージーのようになります。白・緑・黒、どれもおすすめです!」
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いかがでしたか?
新しく「黒」や「緑」も仲間入りして、ますます魅力アップした「十六穀」甘酒シリーズ。
是非、皆様も気になる甘酒にチャレンジしてみてくださいね!