いま、日本はまさに「乳酸菌ブーム」!
テレビや雑誌でも「乳酸菌特集」をよく目にしますし、ヨーグルトはもちろん、チョコレートやスナック菓子にまで乳酸菌が配合されていて、本当にすごいですよね。スーパーやコンビニで新しい商品を見かけるたびに驚いています。
さあ、そんな乳酸菌ブームの中、新たに注目されている「乳酸キャベツ」なるものをご存知でしょうか?
その正体は、「ザワークラウト」というキャベツのお漬物!
千切りキャベツを塩もみし、常温発酵させて作れるお手軽レシピなんですが、このお漬物に含まれる「植物性の乳酸菌」が体にとても良いということで、「乳酸キャベツ」と呼ばれ、テレビでも特集されたのだそうです。
このザワークラウト、日本ではそこまで知名度は高くないものの、洋食では肉料理の付け合せやサンドイッチの具材としても定番なので、名前を知らずとも口にしたことがある方も多いはず。独特の酸味と旨味が脂っこい肉料理とよく合い、お口をさっぱりしてくれます。
酸味はお酢などで味付けされたものではなく、キャベツそのものについた乳酸菌が発酵したもの。その植物性の乳酸菌が、ヨーグルトなどで摂れる動物性乳酸菌とはまた違った良さがあるということで注目されています。
あれ?
ザワークラウトから摂れる植物性の乳酸菌って、なんだか聞き覚えがある……
そう、実はタマチャンショップの「ちょーぐると」に配合されている乳酸菌のひとつ「HSK201D」が、このザワークラウトから分離された植物性乳酸菌なんです!
「ちょーぐると」に配合されている8種類の菌のうち、ビフィズス菌やラブレ菌と比べて「HSK201D」はあまり馴染みがないし、名前も少し科学的な感じがするなぁと思っていたんですが、「乳酸キャベツ」の乳酸菌だったとは! 一気に親しみやすいイメージになりますよね。
「HSK201D」は日本の食品会社がアレルギー研究を行う中で選抜された植物性乳酸菌で、酸にとても強く、人の胃酸にも耐性があることから「生きて腸まで届く」と言われています。強いバリア力で、健康づくりをしっかりサポートしてくれる頼もしい乳酸菌です。
こんなに強い乳酸菌を自然に持っているキャベツ、身近な野菜ですけど、実はすごいチカラを秘めていたんですね〜。乳酸キャベツことザワークラウトは簡単につくることができますし、お料理も合わせやすいので、私も早速作ってみようと思います!
乳酸菌はこういったお料理からも摂取できますが、もっと効率的に毎日摂取したいときや、お料理だけでは少し足りないなというときは、是非「ちょーぐると」などのサプリメントも活用してみてくださいね。
「ちょーぐると」には、HSK201Dはもちろん、EC-12やラブレ菌、シールド乳酸菌といった話題の乳酸菌がたくさん配合されています。我々タマチャンスタッフ内でもファンが多く、味もやさしいヨーグルト風味でおいしいですよ。
やっぱり、美容・健康は自分の体内環境次第! 乳酸菌パワーを借りながらしっかり整えて、元気な毎日を目指したいですね。
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