※この記事は、美容情報サイト Hadamanma.com で2019年1月15日に公開された記事を再編集して掲載しています。
紫外線や生活のストレス、大気汚染などが原因で発生する「活性酸素」。増えすぎると「肌サビ」リスクが高まって、シミやシワなど困った美容トラブルの原因にもなります。
野菜ソムリエプロ・フードコーディネーターの古金陽子さんと考える「食べるスキンケア」レシピ。今回は、そんな肌サビを閉め出して、すこやかな美肌を保つためのフルーツサンドのご提案です。
「いのちのワイン」を使ったポリフェノールたっぷりのクリームと、見た目にかわいくビタミンも豊富な苺を丸ごと使いました。「いのちのワイン」クリームは彩りだけでなく、爽やかな酸味がフルーツによくマッチしますよ。
【材料・1人前】 ※( )内は摂れる栄養素
食パン8枚切り 4枚
いのちのワイン 大さじ2(ポリフェノール・ビタミンC・E)
苺 4〜6個(ビタミンC・葉酸・カリウム)
生クリーム 100g
砂糖 大さじ1
【作り方】
1 食パンの耳は、好みでカットする(好きな方はそのままでもよい)。苺は洗って水気を拭き、ヘタを取っておく
2 生クリームに「いのちのワイン」と砂糖を入れて、泡立てる
3 いちごと2のクリームを食パンに挟み、ラップをして冷蔵庫で30分落ち着かせたら、半分にカットする
レシピ制作:古金陽子(野菜ソムリエプロ・グラフィックデザイナー)
「食卓が暮らしをデザインする」との考えを元に、広告の仕事をしながら、家庭料理を研究するフードコーディネーター。「作りこみすぎない美味しいご飯」がコンセプト。地域野菜のPRなどを手がけるとともに、季節の野菜やレシピを紹介する二児の母。
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