※この記事は、2018年7月3日に公開された「【美粉屋特集】美粉屋を楽しむためのキホンのキ」の一部を再編集して掲載しています。
突然ですが、美容や健康をサポートしてくれる、タマチャンショップの栄養パウダーといえば何でしょうか?
そう、答えは「美粉屋」。体に必要な“濃い栄養”をおいしく楽しみながら補える、人気のドリンクパウダーシリーズです。
「みらいのこうそ」や「ちょーぐると」のように水に溶かすだけで美容ドリンクとして楽しめるものから、「こなゆきコラーゲン」や「八百屋ファイバー」のように他のドリンクや料理に混ぜて活用できるものまで、種類はさまざま。

目的やお好みに合わせて幅広く楽しんでいただけるように豊富なラインナップをご用意していますが、共通するのはどの商品も「美粉屋」というブランド名の通り、「粉末」だということ。

ここで多い質問が「スプーンでどれくらいすくえば、適量になるの?」というもの。
たとえば「みらいのこうそ」なら「1食分は約3g」と基準がありますが、3gが粉末ではどのくらいの量になるのか、計量器で量ってみないことにはわからないですよね。

そこで今回は、各商品の適量が一目でわかるように写真で比較してみます! 各商品の1食分の目安量を実際にスプーンですくって、撮影しました。スプーンは、各商品に付属する細長いスプーンを使います。では、見ていきましょう!
「みらいのこうそ」の基本量3gは?
(ちょーぐると、みらいのエステ、いのちのワイン)
まずは、美粉屋シリーズの代表アイテム「みらいのこうそ」から。
1食分の目安量は約3gとなっていますが、どのくらいの量になるのでしょうか。付属のスプーンで3gをすくってみましょう。

↑こんもりと山盛り一杯、とってみました。量ってみると、ちょうど3g!
「みらいのこうそ」は付属スプーンで山盛り1杯、と覚えておくといいですね

一度に山盛りすくうのが難しい場合は、こんなふうに平たくすくいます。これで約1.5gと山盛りの半分量なので、2杯で3gになります。
ちなみに「ちょーぐると」「みらいのエステ」「いのちのワイン」も、「みらいのこうそ」とほぼ同じ質量なので、付属スプーン山盛り1杯で3g、平たくすくった場合は2杯で3gとなります。
「こなゆきコラーゲン」の基本量3〜10gは?

「こなゆきコラーゲン」は、「みらいのこうそ」などの他商品と比べて粉の質量が少し軽め。だから少し多めにすくっても、1〜2g分くらいにしかなりません。スプーン2杯分で大体3g。1日分の目安量は3~10gですが、1回で一気に摂取するというよりは、数回に分けて摂っていただくのがおすすめです。
「みらいのミルク」の基本量5gは?

穀物とスーパーフードたっぷりのカルシウムパウダー「みらいのミルク」。
1日の目安量は、約5g。付属スプーンで写真のようにこんもりすくうと2gちょっととれるので、2杯程で目安量になります。
こちらも、一気に5g摂るのが難しい場合は、1日数回に分けて摂取してくださいね。
「八百屋ファイバー」の基本量6gは?

食物繊維パウダー「八百屋ファイバー」の1日の目安量は、6g。
「みらいのこうそ」等よりは粉の質量が軽いため、付属スプーン山盛り1杯で約2gとなります。6gにするためには、スプーン3杯分くらいが必要。
「八百屋ファイバー」も1日数回に分けて摂取するのがおすすめです。
「母なるスムージー」の基本量10gは?

豊富な野菜・果物たっぷりの「母なるスムージー」。1食分の目安量は10gです。
「母なるスムージー」には、写真のような大きめのスプーンが付属します。このスプーンすりきり1杯分で、大体10gがとれます。
※スプーン自体に「15cc」と表記されていることがありますが、この表示は水用の目盛りです。スムージー粉末と水では質量が違うので、この表示はあまり気にしないでください。
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写真で見ると、一回分の量が数字で確認するより分かりやすいですね。
ご案内している量はあくまでも目安です。美粉屋シリーズはお薬ではないので、ご自身の気分や調子に合わせて、お好みで量を調節してもかまいません。
ぜひ自分好みの飲み方を見つけて、楽しい美粉屋ライフを送ってくださいね!