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みなさんは普段、どのようなお水を使っていますか?日々の暮らしで欠かせないお水は、そのまま飲むだけでなく、料理や飲み物にも使いますよね。実はいつもの水を変えるだけで、味の印象が大きく変わることがあるんです。そこで今回は、鹿児島県霧島の天然アルカリ温泉水「まんてんすい」を使って、ごはんとコーヒーをおいしく楽しむレシピをご紹介します。
まんてんすいで炊く「もちもちごはん」

「まんてんすい」は、霧島連山の火山岩層を長い年月をかけて通り抜けた天然アルカリ温泉水。まろやかな口あたりと、素材の味を引き立てる特性があります。
この水で炊いたごはんは、冷めてももちもちとした食感が続き、炊きたてはもちろん、お弁当やおにぎりにもおすすめです。
【材料】(2合分)
・お米 … 2合
・まんてんすい … 約400ml
【作り方】
1.お米を研いでザルに上げ、水気を切る。

2.炊飯釜にお米を入れ、「まんてんすい」を2合の目盛りまで注ぐ。

3.炊飯器の通常モードで炊き、炊き上がったら10分ほど蒸らして完成。

冷めてもふっくらとした食感と、お米の自然な甘みを感じられます。
まんてんすいで淹れる「まろやかコーヒー」

コーヒーのおいしさを決めるのも“水”。「まんてんすい」で淹れると、コクや酸味を損なわずに、よりまろやかで雑味のない味わいに仕上がります。
【材料】(1人分)
・お好みのコーヒー(インスタントまたはドリップ) … 約10g
・まんてんすい … 約120ml
【作り方】
1.ポットに「まんてんすい」を入れ、沸騰させる。

2.コーヒーにお湯を注ぐ。ドリップの場合は、少量注いで蒸らしてから、残りをゆっくり注ぐ。

コーヒーの香りとコクをやさしく包み込むような、まろやかな一杯に仕上がります。

「まんてんすい」は、普段の飲用水としてはもちろん、赤ちゃんのミルクやペットの飲み水にも使える天然アルカリ温泉水です。 朝の一杯からお料理まで、さまざまなシーンで手軽に取り入れられます。素材の味をやさしく引き出す「まんてんすい」で、毎日のごはんやコーヒーをもっとおいしく、健やかに楽しんでみませんか。
皆さまの健やかな日々の参考になりましたら幸いです。
レシピ考案・料理製作・撮影/清水伸彦・清水koma














