土用の丑の日が近づき、スタミナ料理が恋しくなる季節。
今年は、栄養満点のタマチャン三十雑穀をプラスした、ちょっと贅沢な「タマチャン雑穀うな丼」で、夏バテ知らずのスタミナチャージしませんか?
三十雑穀は、白米に比べて食物繊維やビタミン、ミネラルが豊富。栄養バランスが良く、夏バテ気味でも元気をチャージできます。
うなぎの栄養価と合わせれば、まさにスタミナ満点!
ぜひお試しください。
材料(2人分)
・米:2合
・三十雑穀 黒:大さじ1
・水:360cc
・卵:2個
・蜂蜜:小さじ1
・酒:小さじ1
・塩:少々
・サラダ油:小さじ2
・うなぎのかば焼き:1尾
・酒:大さじ1
・鰻のタレ:大さじ2
・三つ葉:2本
作り方
①米を洗い、三十雑穀 黒と水を加えて30分吸水させ、炊飯器で炊く。
②ボウルに卵、蜂蜜、酒、塩を入れてよく混ぜる。温めたフライパンにサラダ油をひき、強火で混ぜ合わせた卵を流し込んで半熟に焼く。
③フライパンを再度熱して、うなぎの蒲焼きと酒を加え、蒸し焼きにする。うなぎが温まったら、食べやすい大きさに切る。
④炊き上がった雑穀ご飯を丼によそい、2の半熟卵を乗せる。その上に3のうなぎを盛り付け、三つ葉を添えれば完成。
ワンポイントアドバイス
・うなぎの代わりに、鶏肉や豚肉を使っても美味しくできます。
・卵の代わりに、温泉卵や錦糸卵にしても◎
・仕上げに、お好みでネギやゴマなどをトッピングしてもいいですね。
土用の丑の日は、美味しいうな丼で、心も体も元気いっぱい!
タマチャン雑穀を加えれば、さらにパワーアップして、夏を乗り切りましょう。