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私たちの暮らしは、目に見えない“菌”と深くつながっています。その中でも「乳酸菌」は、おいしい食事や健やかな毎日を支えてくれる存在です。そんな乳酸菌をもっと身近に感じてもらうために、毎月23日は「乳酸菌の日」として制定されています。とはいえ、ひと口に乳酸菌といっても、実はいくつもの種類があるのをご存じでしょうか?今回は、その中でも植物由来の乳酸菌として知られる「ラブレ菌」に注目してご紹介します。
植物由来の乳酸菌「ラブレ菌」とは?

ラブレ菌の正式名称は「ラクトバチルス・ブレビス・サブスピーシーズ・コアギュランス(Lactobacillus brevis subsp. coagulans)」と、少し長い名前。なんと、京都の伝統的な漬物「すぐき」から発見された乳酸菌でもあります。ヨーグルトなどに多い動物性乳酸菌とはちがい、ラブレ菌は植物由来。そのため酸や熱に強く、毎日の食事から取り入れやすい乳酸菌でもあります。さらに、植物性乳酸菌の中でも発酵力が高く、胃酸にも負けにくいとされています。味噌・ぬか漬け・キムチなど、日本の発酵食文化にも自然と息づいてきた乳酸菌です。
ラブレ菌などの乳酸菌を気軽にとれるタマチャンショップの「ちょーぐると」

乳酸菌を含む食品を毎日準備するのは、ちょっと手間がかかりますよね。 そんなときに頼りになるのが、タマチャンショップの乳酸菌シリーズ「ちょーぐると」。1回あたり約3gを100ccほどの水やお湯に溶かすだけで、おだやかな酸味とヨーグルトのようなまろやかさを楽しめます。そのまま飲むのはもちろん、豆乳や炭酸水に混ぜてもすっきりとした味わい。朝に最初の一杯や、いつもの水分補給にプラスするだけで、手軽な乳酸菌の摂取をサポートします。
また、「ちょーぐると ななつの植物食ブレンド」は、植物由来の素材を中心にバランスよく組み合わせたタイプ。酒粕・果物・発酵茶など、さまざまな食品に由来する乳酸機をひとつにまとめました。ほんのりとした甘みで、いつもの生活の中に取り入れやすい設計です。自然派志向の方や、植物性の発酵素材を中心に取り入れたい方に選ばれています。どちらも粉末を溶かすだけのシンプルなスタイルだから、忙しい日でも無理なく続けられます。
毎月23日は、わたしたちにとって身近な乳酸菌を見つめ直せる日。たくましい「ラブレ菌」を味方にすれば、カラダを思いやる日々をより豊かに過ごせるでしょう。乳酸菌を通じて、自分に合った「おいしい習慣」を見つけてみてください。次回は、また別の乳酸菌にフォーカスしてご紹介します。
お楽しみに!














